オーロラ(@piyo_inco_happy)です。
イオンカードからリボ現金還元キャンペーンが始まりました。
リボキャンペーンは還元額が大きい反面、管理に手間がかかります。
本記事ではキャンペーン注意点などを解説しますので取り組まれるかたはぜひご覧ください。
【収入5,000円】イオンリボキャンペーン
注意点は下記の通りです。
❶2024年5月29日までにエントリー。
対象カード毎にエントリーが必要です。
❷3万円以上のショッピングリボ利用。
キャッシングではなく、ショッピングリボが対象です。
❸はじめてリボ払い利用者が対象。
はじめてのリボ払いで2,000円が還元されます。
❹全リボ登録の設定で3,000円還元。
❺7月20日までリボ残高があること。
また、引落日以外にショッピングリボを返済(一部or全額)すると対象外です。
【費用750円】リボ手数料徹底解説【借入期間6月2日～8月2日】
キャンペーン期間は2024年3月1日～5月10日ですので4月11日～5月10日で3万円を利用します。
この場合、手数料総額は750円です。
下記参考例は毎月1万円返済(Cコース)を選択した場合です。
返済日は6月2日です。
返済日は7月2日です。
返済日は8月2日です。
キャンペーン条件は7月20日にリボ残高があることですから、21日以降一括返済すると手数料を削減することができます。
【攻略法】カードブランド毎のおすすめ利用先・利用時期など
クレジットカード利用は4月11日から5月10日までの間に利用します。
4月10日までにリボを利用した場合、Cコースを選択すると7月2日に完済となり条件を達成出来ません。
5月10日までの利用明細をリボへ変更→全リボ登録がおすすめです。
ブランド毎のおすすめチャージ先は下記の通りです。
❶VISA→ANApay
理由は、ANApay→楽天キャッシュ→楽天証券でチャージ残高消化が容易だから、です。
❷Master→auPAYプリペイドカード
理由は、auPAY→nanaco→セゾンカード残高コンビニ払いで残高消化が容易だから、です。
こちらのルートを利用するためにはセゾンカードが必要です。
おすすめはJQセゾンカードです。詳細はこちらの記事でご紹介していますのでぜひご覧ください。※手数料が必要
❸JCB→ファミペイ
理由は、ファミペイ→セゾンカード残高コンビニ払いで残高消化が容易だから、です。※手数料が必要
リボ案件を挑戦する場合のネックは電子マネー残高が増えすぎること、です。
ポイ活において電子マネー残高を増やさないことは非常に重要です。
こちらのルートを利用するためにはセゾンカードが必要です。
おすすめはJQセゾンカードです。詳細はこちらの記事でご紹介していますのでぜひご覧ください。
【まとめ】純利益4,250円/枚
いかがでしたでしょう。
イオンカードリボ案件は1枚あたり4,250円の利益を得ることが出来ます。
また、電子マネーにチャージする場合、残高を効率的に消費することが可能です。
電子マネー残高を効率的に消化するセゾンカード×マイペイメント活用攻術は上記記事をご参照ください。
リボ案件は利益率が高い反面、管理が煩雑です。
取り組まれる方は注意点を再度確認ください。
お読み頂きありがとうございました。
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コメント
このキャンペーンは、イオンカードごとにキャッシュバックされるのでしょうか？
イオンカード３枚あれば、３枚それぞれ30000WAONチャージで、最大4250円の利益になるってこちでしょyか？
コメントありがとうございます。イオンカード1枚ごとに純利益4,250円ですが、対象外カードもありますのでご注意ください。